2013年8月31日土曜日

ブロッコリーの塩茹で

簡単、ブロッコリーの塩茹で。きれい!
今日は、お気に入りレシピの2回目。ブロッコリーの塩茹で。まあ、レシピってほどではないけど、シンプルな料理だけにちょっとした誤りも、いつもと違った味わいにつながってしまうので要注意。
前回の単身のときにはこの料理、塩を入れなかったけど、ちょっとだけふりかけるだけで、野菜の甘さがぐんと増すので、今は塩は欠かせない調味料となった。


【調味料】
 塩 少々(これだけ!)
【具材】
 ブロッコリー 一房(っていうのかな?)

1.ブロッコリーを一口大にカット。棒の部分は皮が固いのでそぎ取る。
2.鍋でお湯を沸騰させ、ブロッコリーと塩少々を入れる。
3.沸騰状態で2分、火を止めて1分で出来上がり。お湯から出して冷ますだけ。

2013年8月28日水曜日

ミスマッチな光景

紫陽花に秋桜とは...なんとも...
この写真、7月下旬の投稿で「真夏の紫陽花」と題した紫陽花のそばに、とうとうコスモスが咲き始めたところ。なんとなく予想はしていたけど、こんなにも見事にミスマッチな光景が出来上がるとは、なんとも呆れてしまうほど不思議。
この土地、やはり今まで持っていた常識とかでは測ることのできないシュールな街なのではないかと、最近、そんな思いが強くなってきた。
これから、未体験の季節が巡ってくる中でいろんな「不思議」が起きそうな予感。よおし、こうなりゃ矢でも鉄砲でも持ってこい!ってか。

2013年8月25日日曜日

これ何の鳥の羽?

何の鳥の羽だろう。立派な羽!
週末の買い出しの時のこと。いつものように自転車でスーパーに向かっていると、足もとに何かが落ちていた。すぐさま引き返して見てみると、そこには鳥の羽が。それは、たまに見かけるカラスの羽よりも一回り大きくて、しかもカラスのそれとは違って、縞模様。珍しいので、とりあえず持ち帰ってみたが、何の羽なのかは分からない。でも、抜け落ちたばかりらしくとてもきれい。
ネットで調べてみると、鳥の羽は風水的にそれを飾ることでエネルギーが高くなり、幸運を引き寄せるらしい。だから、今は玄関に飾っている。
運勢はあまり良くないと思っている自分だけど、これで少しは幸運が巡ってくるかな。なんて、ちょっと期待しちゃったりして...。

2013年8月24日土曜日

おふくろの味「おから」

見栄えも味もなかなかの仕上がり!
お気に入りレシピを記録することとした。次に作るときに便利だからね。第1回目は「おから」。
おふくろの味ってほどではないが、幼少のころからよく食べていた「おから」。小さいころはあまり好きではなかったが、最近、妙に食べたくなり、作ってみた。思った通り、なかなか美味い。ただ、300gはおひとり様には、やや多すぎなんだけど、そこはやむなし...。

【調味料】
 だし汁 250cc
 サラダ油 大さじ2
 醤油、酒、砂糖、みりん 各大さじ2
 塩 少々
【具材】
 卯の花 300g                    にんじん(千切り) 小型半分
 戻ししいたけ(スライス) 4~5枚        糸こんにゃく 一袋
 戻しひじき 大さじ2                長ねぎ(青い部分) 彩り程度
 油揚げ(千切り) 1枚

1.鍋に油を入れて、卯の花、長ねぎ以外の具材を炒め、その後、調味料を入れてさらに炒める。
2.卯の花を入れて、焦げないように、水気がなくなるまで炒める。
3.長ねぎを入れて、軽く混ぜて出来上がり。

2013年8月21日水曜日

タンチョウは渡り鳥ではないらしい

資料:鶴居村HPから
地元の方に聞いたところ、タンチョウは渡り鳥ではなく年中、湿原やその付近にいるそう(いわゆる留鳥)。冬の時期になると、餌が少なくなるので保護事業により給餌場が設けられ、そこにたくさんのタンチョウが集まってくるというわけ。だから、当然のことながら夏の間も運が良ければ湿原のどこかでタンチョウを見ることができるらしい。
知らなかった。てっきりタンチョウも他の多くの渡り鳥と同じように冬になるとシベリアなどから渡ってくるものだと思っていた。だって、タンチョウといえば雪の中にいる鳥というイメージが自分の中で出来上がっていた。西田敏行が演じたかつての名ドラマ「池中玄太80kg」でも雪の中だったよな...。

まあ、どっちにしても今年の冬はタンチョウを撮りに行くつもり。気がかりなのは自分、コンデジしか持ってないこと。望遠レンズなしで、果たしてどのくらいまともなタンチョウの写真を撮れるかは運次第なのかな。お盆を過ぎたら、とたんに冬の話題。何といっても当地は冬はすぐ来るそうなので(なんだか寒っ、ブルル!)。

2013年8月18日日曜日

あんこ餅、老舗対決

軍配は右の大福餅にあがった
自分、無類のあんこ好き。そんな話を職場でしていたら、当地には有名老舗餅屋が二軒あることが分かった。
さっそく、食べ比べをと、週末にそれぞれのお店にあんこ餅を買いに行った。幸いどちらの店も比較的近くにあったので、わくわくしながらママチャリをひとっ走り。
実際に食べてみたところ、正直どちらも美味しかったが、自分としては、近所のお店の方に軍配をあげた。理由としては、豆大福の豆が多く、また豆の塩味がしっかりしていること。草大福は、蓬の風味が程良かったこと、といったところ。
と、もっともらしく言うんだが、正直なところ味の差は気になるほどなく、実のところは、値段の安いことが決め手。だって、勝者は豆が137円、草が84円ですと、安っ!(敗者は、それでも、どっちも130円程度だったかな)

ただ、この日、合わせて4つの大福もちを食べたわけだが、ダイエット中の自分にとっては、堪えた。しばらく体重計に乗れなかった...。

2013年8月17日土曜日

14才の娘を持つ親として

自分には14才になる娘がいる。可愛いながらも生意気盛りの娘である。高校受験を控えている、この時期、おそらく人生最大の壁に立ち向かっている心境ではなかろうか。
殆どの子どもたちが通る道とはいえ、大変な苦労だと思う。また、本人ばかりではなく、そばにいる母親も、それは大変なことだろう。そんな時に、そばにいてやれない自分に歯がゆさを常に感じている。

ところで、先日、YouTubeでアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 15の君へ~」の動画を偶然に目にした。周りに誰もいないことをいいことに、一人で涙がボロボロ出るほど泣いてしまった(キモいか)。
この動画、シチュエーションとしては、おそらくアンジェラ本人がどこかの学校(中学校?)の音楽室で、生徒達に囲まれて歌うんだけど、周りの生徒たちが次々に涙を流していく。こんなシーンを見ていると、我が娘に限らず、この年頃の子たちは、皆、何かしらの悩みを抱えて生きているのだなと強く感じた。

歌詞にも出てくるが、負けそうになった時は「自分の声を信じて歩けばいい。笑顔を見せて今を生きていこう。」ということなのだろう。どうか我が娘も、今の苦しみを糧に強い人間になってほしい。でも、親としては、子供にいつ頼られてもいいように、強い人間であり続けるようにしているから、いつでも頼っておいで。

2013年8月14日水曜日

キャンプの練習?

ただ今、ご飯炊いてます...。
この写真、最近の週末の光景。別にキャンプの練習をしているわけではなくて、ただ単にご飯を炊いているところ。なぜ、山用のガソリンストーブを使っているかというと、先月の山の際に購入したガソリン1ℓ(150円以上した。今、高いんだ)が余ったので、使い切るために日々の生活にも活用しているというわけ。
炊飯だけではなく、毎朝のコーヒー用の湯沸かしにも使っている。そんな生活、かれこれ2週間くらい続けいているが、まだまだガソリンはたっぷりと残っている。意外に燃費いいみたい。ガス代の節約にもなるし、古いガソリンが余ることも防げるし、この方式、結構いいかも。もしかして、他の山やっている人たちもこんなことしているのかな。

決してセコいわけではないよな...。
うん違うと思う...。

2013年8月11日日曜日

このタコ!

今まであまり意識しなかったけど、やっぱりグロい!
先日の晩ご飯のこと。この日のディナーは、ご近所の魚市場で買ってきたタコ。お店の方に聞くと、刺身にするにはただ切るだけで良いとのことで、それならばと、即、購入。
帰宅してさっそく調理。って、ただ切るだけだが。足2本ペロっとのつもりだったが、おひとり様にとっては、ちょっと多かったみたい。最後は、オリーブオイルで軽く炒めて、塩コショウで味付けして、なんとか完食。

ところで、このタコを見ていたら、高校時代の友人を思い出した。親分肌の彼は、周りの友人がミスをするとやたらに「このタコ!」を連発していた。自分も言われていたかな?今頃どうしているんだろう。自分同様にいいオヤジになっていることは間違いないだろう。なんだか懐かしいナ。

2013年8月10日土曜日

ドリップコーヒー始めました

ドリッパーは、山用!(ユニフレーム・コーヒーバネット)
この生活が始まるときに持ってきたインスタントコーヒーがとうとう切れた。なので、これをきっかけにドリップコーヒーに切り替えることとした。多少手間はかかるが、モーニングコーヒーの準備をするには十分すぎるほど、毎日早起きしているので、時間的な余裕はたっぷりある。しかも、インスタントよりも美味いことに間違いない。

そう思って始めたドリップコーヒー。ところが思ったほど美味くない。考えてみれば、今まで家で飲むドリップコーヒーは家内に淹れてもらっていた。どうも飲み慣れた味わいにならない。豆の種類?量?お湯の温度?淹れ方?そんな技術的な問題だろうか。それとも一人で飲んでいるといった、精神的な作用か。いずれにしても、もう少し淹れ方を勉強して、自分なりに満足できるようにしたいと思う。元来、研究好きな自分、ゆくゆくは、極上のコーヒーを家族にご馳走できるくらいの完成度までもっていきたいと思う。できるかな。

2013年8月7日水曜日

長年お疲れ様でした

見事にバラバラ。今までありがとう。
5年間くらい使っただろうか、この自転車用LEDライト。コンパクトな割に明るく、とても重宝した。雨にも強く、仕事帰りの駅からの道のりの突然の雨にも負けず足元を照らしてくれた。衝撃にも強く、これまで何度か落としたこともあったが、そのたびに耐えてくれていた。そのライトが、とうとう壊れてしまった。ちょっとした不注意で、手元からポトリ。今度は見事にバラバラになってしまった。

5年もの間、毎日、使っていただけに、なんだかとてもショックだった。だから、たかが自転車用ライトだけど、長年お疲れ様、ありがとう、と言いたい。自分、変だろうか。

2013年8月4日日曜日

川の流れのように

静かに静かに、とうとうと流れる大河。
今日、自転車で走ってきた。もちろん初めて走る道。
街を出ると広い景色が現れ、すぐにその景色は山道に変わって行く。当地は高い峠がない分、以前の単身先とは違って、きつい上り坂に苦労することはなく、程よいアップダウンが程よく続く。しかも、周りの木々は初めて見る植生なので、走っていて飽きがこない。前方からたくさんの荷物を積んだ自転車のお兄さんが最高の笑顔で挨拶してくる。こちらも精いっぱいの笑顔でこたえる。とても気持ちが良い。
途中休憩した場所は、川のほとり。ここの川はせせらぎのような音を発することなく、とうとうと、たゆまなく大量の水が運ばれて行く、そんな感じの川だ。しばらく川の流れをぼーっと見ていると、ふと、あの歌の歌詞が頭に浮かんできた。「知らず知らず歩いてきた。細く長いこの道。振り返ればはるか遠く故郷が見える。でこぼこ道や曲がりくねった道。地図さえない、それもまた人生。ああ、川の流れのように~」

要は、人生、あれこれ考えても、なるようにしかならない。目の前にある川の流れのように、自然にあがらうことなく自分の感じるまま、思うままに生きることが大事だ。そうすると、知らぬ間にいろいろな困難も克服していくものだ。そんなことをこの歌に改めて感じ、この光景に感じた。秋山先生、AKBだけじゃないんですね。

2013年8月3日土曜日

健全な精神は健全な肉体に宿る?

果たしてお腹は引っ込むのだろうか。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉を古代ローマの詩人ユウェナリスが言ったか言わなかったかは、どっちでもいいことだが、今の自分、馬鹿みたいに体を動かしている。
平日は月、水、金と筋トレ。火、木は水泳。土、日はランニングか自転車かトレッキング。自分で言うのもなんだが、今の自分、ホント、運動馬鹿だ。当地にはアスリートの夏合宿に来たわけじゃないのに、やめられないでいる。
というのも、ご近所のトレーニングジムの会員になったことが大きな原動力になっているが、そもそもは、ここ数年のうちにお腹周りに溜まった皮下脂肪(要は中年腹)を何とかしたいと思っているため。「今回の単身生活を機に本気で削ぎ落としにかかるぞ」と、今のところはやる気満々。

まあ、これをきっかけに捻じ曲がった精神も健全になると良いが、そこは期待できそうにもないから、せめて健全な肉体は勝ち取るつもり。