2014年8月31日日曜日

たまにはこんな日があっても

お昼の海鮮バーベキュー。美味かった。
昨日、珍しいことに職場の同僚とドライブに出かけた。普段よく飲みに行く仲良し4人組でのドライブ。珍しいといったのは、4人の中で唯一車を持っている彼、今までは一人でドライブを楽しんでいたが、どういう心境の変化か、突然ドライブに誘ってきた。まあ、そんな心境の変化はどうでもいいが、仲良し4人組の日帰り旅はとても愉快で楽しい旅となった。
当地に来て初めてのドライブ、天気は晴れ。車窓からの澄み切った空と、どこまでも続く青い海がテンションを上げ、車から降りて、頬に当たる秋風と、眼下に広がる雄大な自然の前では、それまで馬鹿話をしていたおじさん達も思わず息を飲んでしまった。やはりここは北の大地、スケールが違う。途中、海鮮バーベキューを頂き、最後には温泉に入り帰路に就いた。久々に充実した休日。単身生活で家事に追われたり、逆にやることがない日を過ごしたりしていたが、たまには、こんな日があってもいいよね。

2014年8月29日金曜日

風は秋色

今週の通勤途中の空。そよ風が気持ちイイ。
タイトルは1980年の松田聖子の曲。今の当地の状況にぴったりだと思う。この一週間は最高気温が20℃そこそこで、最低気温は10℃そこそこ。上着なしでの通勤はギリの気温。涼しくなったとはいえ、確かまだ8月だったよなと、分かり切ったことをまた考える。
さて、1980年といえば、アイドル時代真っ盛りで、自分といえばそのターゲット真っ只中の10代。その頃の自分は、まさかその30余年後にこの土地で一人さびしくブログを書いているなんて想像もつかなかった。っていうか、パソコン出始めの頃で、当時は確かマイコンって呼んでいたかな。一人でいると、そんな他愛もないことをフラッシュバックのように思い出すことがある。でも、それを共感する人がそばにいない。だからブログを書く。今の自分にはこのくらいしかできない、ってか。

2014年8月24日日曜日

家事は淡々と

得意といってもいいほど、手慣れてきた。
単身生活では、当然ではあるがいろんなことを自分でやらなければいけない。炊事、洗濯、掃除、等々。自分で言うのもなんだが、最初の単身生活を経て、こうした家事はずいぶんと上達してきたと思う。
今日も朝からアイロンがけ。初めのころは、手の抜きどころが分からないというか、ずいぶん時間がかかったが、今ではスイスイ、パッパッ。まあ、そうはいっても、楽しんでやっているかといえば、そこまでは言えないけど。ただ、今となっては、家事に関しては、面倒くさがらずに、深く考えることをせずに、大袈裟かもしれないけど呼吸をするかのように、ただ淡々とやれるようになった。これって、もしかして、単身生活を極めてきたってことかな?

2014年8月21日木曜日

冷やしラーメン

見た目がきれいな中華料理屋さんの冷やしラーメン
今日は自分としては珍しく、仕事帰りに同僚と冷やし中華を食べてきた。既に涼しくなった当地に冷やし中華は多少違和感はあったけど、今年の初もの?である。
当地の冷やし中華は、冷やしラーメンと呼ぶらしく、今日の店は中華料理屋だったので、ラーメン屋のそれとは違って、盛り付けに多少、差別化を図っているように見えた。「ここは中華料理屋だぞ」と。だったら冷やし中華でいいじゃんと思いながらも、やや甘めのタレに良く絡む細め縮れ麺の冷やしラーメンをペロッと食べてしまった。はい、今日の夕食はこれでおしまい。若干、物足りないような気もするけど、食べすぎは毒。でも、人の作ってくれる食事って、ホント美味しいね。

2014年8月17日日曜日

今日の晩飯

丸鍋で炊くご飯は最高に美味い!
夏休みが終わり、当地には早くも秋風が吹きはじめてきた。
この週末は、何だかやる気がみなぎってこない。二日酔いだったせいもあるが、部屋の掃除はパスし、運動もしなかった。まあ、こんな週末もあるだろう。今まで、ずいぶん突っ走ってきたし、たまには休むこととした。「戦場でさえ、わずかながらの休息の時間はある」とは今読んでいる小説の一節。今週はそういう週末にした。
でも、自分にはまだまだ頑張らなければならない理由もあるし、旨い飯をお腹いっぱい食べれば、頑張れる自信もある。
そんなことで、今日の晩飯は炊き立てご飯に卵スープ、餃子、残っていたピクルス、そして納豆。決して豪華なものではないが、今の自分にとってのご馳走は何といっても炊き立てご飯。これを食べて、明日からまた頑張るぞ。

2014年8月6日水曜日

秋近し...

早いことにコスモスはすっかり見ごろ。
明日は立秋。暦上、秋になる。とはいっても、当地の場合、暦だけではなくて、おそらくもう間もなくすると、秋風が吹くころだ。思い起こすと7月中旬にようやく肌寒さを脱したかと思うと、早くも秋風。しかもその間も、暑いわけではなくて丁度良い程度気温なのだ。そんな、たった1か月程度の丁度良い季節も、ここの神様は奪ってしまうのだ。何とも厳しい現実世界だ。
あとは、厳しい冬が訪れるまでの僅かな時間を有意義に過ごすため、行楽のラストスパートと行きたいところだが、まあ、とりあえずは週末、家族の元に帰る予定だから、まずは嬉しいかな。
でも考えてみると、向こうは、まだまだ暑いんだろうな...。って、なんだ自分、結局ここの気候に慣れて来ているんじゃない?